ITエンジニアの給料が低すぎ!稼ぐにはフリーランスがおすすめ!

この記事はITエンジニアの仕事をしていて、以下の不満を持った方を対象にしています。

「給料が低すぎて、生活するだけで精一杯!遊ぶお金もないしITエンジニアもう辞めようかな・・・」
「やっと給料が上がったけど、たったの1万円・・・これじゃあ生活レベルに何の影響もない!」

僕も元々は会社員でエンジニアをしていました。

給料は新卒エンジニアにとっては、そこまで酷くはないと思いますが、手取り17万円は自分にとっては少なすぎました。

家賃6万円のところに住んで、昼ごはんは節約のためにマックでハンバーガー1つのみ。

上司にたまに誘われる昼ごはんは、奢ってくれるのは最初だけで後は自腹。気も使うし行きたくもありません。

同じような境遇の方もいるのではないでしょうか?

もし共感してくれる方がいるなら、ぜひ本記事をまず読むことをおすすめします。

一緒に年収を上げて、もっと良い暮らしを手に入れましょう!

この記事では以下の内容についてまとめています。

・ITエンジニアの給料を上げるにはフリーランスになるのが一番の近道
・年収を上げるには会社員を辞めて独立するしかないのか?

ITエンジニアの年収を上げるにはフリーランスになるのが一番の近道

ITエンジニアの年収を手っ取り早く底上げするには、会社を辞めて独立し、フリーランスエンジニアとして働くのが一番の近道です。

なぜフリーランスになると年収が上がりやすくなるのでしょうか?

単純に月の報酬額が正社員と比べて高い

フリーランスになり独立することで月収100万以上を稼ぐことも可能です。

「どうせ稼げるのはごく一部とかでしょ?」
「最低金額はもっと低いはず」

とお考えの方も多いかもしれませんが、実はプログラミング言語が一つでも扱えて、そこそこ開発が出来れば最低でも50〜60万は稼げます

50万もあれば家賃10万以上のところに住むこともできますし、買いたかったゲームや旅行に行くことなんかも出来ますね!

また気になる女性に美味しいご飯を奢ることだって難しくありません。

パソコンを新しく買い直すことや、新たなスキルアップのために参考書を買うこともできます。

フリーランスなら複数の仕事を受け持つことができる

IT企業で雇用されていた時も複数の案件をマルチでこなしている方もいると思いますが、2つ以上の案件を同時にこなしていても「給与」は変わりませんよね?

フリーランスの場合、案件をこなせばこなすほど報酬が入るので、仕事を増やせば増やすほどに稼ぐことができます。

会社に雇用されていた時期に僕は仕事の手が早く、他の人の仕事を代わりにこなすこともよくありました。

そのたびに思うのが「どれだけ早く仕事をこなせても、人の仕事を引き受けても給料は変わらない」ということでした。

それだったら「頑張らない方が楽だし良いのでは?」とも思いましたが、プログラムを触ることが3度の飯より好きな僕にとって手を抜いた仕事をするなんてこと性格上できませんでした。

複数の仕事を受け持った分だけ報酬を貰えるのがフリーランスという働き方です。

バカ正直に勉学に励み、開発するスピードを鍛え仕事に活かそうとする人にとってはフリーランスは本当におすすめですし、現場ではかなり重宝されます。

交渉次第で報酬額を上げてもらうことも!

雇用してもらっている会社に「最近はほぼ一人で案件をこなしているので、給料上げてくれませんか?」とお願いしたら、上げてくれる会社もいるかもしれませんが、金額は良くてせいぜい1万程度高くなるくらいでしょう。

私は時給で契約を結ぶ場合がありますが、その時に交渉して400円ほど時給を上げてもらったことがありますが、週5で1日9時間ほど働いていたので1ヶ月20日だとすると、月の報酬額に7.2万円プラスされたことになります。

また交渉しても全く報酬額を上げてくれない会社の場合は、契約を切ってしまって別の会社に営業をかけることも可能です。

全く会社の役に立ってないのに「報酬額だけ上げてくれ」は横暴ですが、自分的には『会社に無くてはならない人』になったなら一度は交渉してみても良いと思っています!

雇用されている時と比べると、断然フリーランスの方が報酬の交渉をしやすいということがわかりますね!

年収を上げるには会社員を辞めて独立するしかないのか?

ここまで「フリーランスになれば年収を上げやすくなる」と話してきましたが、

「月100万円までいかなくてもいいから、会社を辞めずに少しでも稼げるようにしたい」
「土日を使って10万程度稼げれば十分」

という方もいると思うので、会社を辞めずに稼ぐ方法も紹介していきます!

会社員をやりながら副業で稼ぐ

例えば、通常はお休みの土日などを使ったり、平日に仕事が終わった後の時間で出来そうな仕事を受注すれば副業で稼ぐことは可能です。

ひとつひとつ仕事を受注することでも副業は出来ますが、最近では週1,2で仕事をさせてもらえる会社もあります。

1日8時間働いて、3〜4万円稼ぐ形の副業を週2ですることで月に12万〜16万円は稼げます!

ただ、これが会社員を辞めて5日間働ければ 1ヶ月20日間働くことを想定すると月に60万〜80万円稼げることになります。

正社員という選択を否定はしませんが、フリーランスから会社員に戻ることは全然可能なので、経験を積む意味でも一度なってみるのはアリだと思います。

株や不動産などの投資で稼ぐ

もし株や不動産に投資できるほどのお金があるなら、会社員を辞めずに投資で稼ぐ事は可能だと思います。

またお勤めの会社が大企業であればフリーランスよりかは、銀行などの金融機関からお金は借りやすいと思います。

ただし、株や不動産で最低限生活できる程度のお金稼ぐには元手は1,000万円以上は必要だと考えた方が良いでしょう。

それならば、フリーランスとして月に50〜100万円ほど稼げるようになってから、投資などでお金を運用してみた方が健全ですし確実です。

まとめ

ここまでで話してきた内容をおさらいしていきましょう。

  • ITエンジニアの年収を上げるにはフリーランスになるのが一番の近道
  • 正社員から独立してフリーランスになるだけで年収は劇的に上がる
  • フリーランスなら、いくつもの案件を同時進行し、荒稼ぎも可能
  • フリーランスなら、交渉次第で報酬額を上げてもらうことが可能
  • 副業で稼ぐことも出来るため、会社を辞める勇気がない人は一度やってみても良いかも
  • 株や不動産などの投資で稼ぐには、多くの元手金が必要

今、会社員で給与に不満を持っている方は、ぜひ一度フリーランスとしての生き方を検討してみてはいかがでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です